介護福祉士『ルドルフ』のつれづれブログ

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【お題】答え「やっぱりパンダだよねぇ〜!」

お題「もし1日だけ動物になれるとしたら、何になりますか?」

今年の2月カレンダーにあった写真(オレンジページ2022年12月17日号特別付録①)より

出オチである

私のパンダへの入れ込みはこちらを見て頂きたいです

今回はこの写真に添えられた言葉をご紹介します

「ひとりぼっち」 だって 楽しいよね。

パンダはオスもメスも単独で生活する動物。 大人になると、親やきょうだいとも別れて 一頭で生きていきます。 独立心が強く、コミュニティもつくりません。

パンダに学ぶ生き方のヒント

ひとりでいることを積極的に楽しむ人は、ネガティブな感情を持ちにくく、人生の満足度が高いことがわかっています。 一方でだれとも交わらず「孤立」してしまうと、生きる意欲や社会性を失ってしまうリスクも。「孤立」 せずに、「孤独」 を楽しむことが重要なのです。

孤立と孤独

難しいですが、ニュアンスは汲み取れると思います

私の解釈でならこれは敢えてひとりになる時間も必要だとなります[^1]

他人と関わっている状態では難しいことも多いですよね

私の場合は、ひとりになって心を落ち着けたり、考えを深めたり、本を読んだり、ブログを書いたりする時間が必要です

そうやってひとりの時間を充実させることができる

これが孤独です

必要なら、他人と関わることも出来る状態ですね

でも、誰とも関われなくなってしまうのは孤立です

そうなると、人間社会で生きていくのが困難になります

そこは注意しましょうって感じでしょうか

もし、一日パンダになれるとしたら…

もし、私が一日パンダになれるとしたら、完全な孤独を味わってみたいですね

誰にも煩わされない時間って、人間社会では作るのが難しい気がします

一人暮らしでも、TVもあればスマホもあるし、衣食住のために常に関わりが発生している状態でしょうから

例えば、休日の昼下がり、ひとり午睡を貪っている所に緊急の電話が!

ってことも有り得る

この有り得るってのが、潜在的な煩わしさに繋がっている

(逆に、その繋がりが人間を生存させているとも言えるのですが…)

それが人間の孤独の限界でしょう

でも、パンダはそうじゃない

パンダの孤独はきっと人間のそれとは違う

それってどんな感じがするのか

パンダ社会の、一般的な孤独ってやつを体験してみたいですね

それはきっと、人間にとっては耐え難いほどの孤立なのでしょうが、自分もパンダなら関係ないでしょうから

人間なら孤立と呼んでしまうそれを、パンダはどう表現するのか?

気になりますねぇ