介護福祉士『ルドルフ』のつれづれブログ

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【日記】恐怖体験:深夜のぬめぬめ事件

まさかの置き配トラブル!? 深夜に忍び寄る“ぬめぬめ”の恐怖体験

こんにちは、介護福祉士のルドルフです。今日はちょっとゾッとした、でも今となってはネタにもなるような、置き配にまつわる出来事をお話しします。

夜の置き配、油断してはいけなかった…

みなさんは「置き配」使っていますか?私もよく利用していて、便利だなぁと感じています。特に不在時や仕事帰りが遅くなったときはとても助かりますよね。 でも、油断は禁物でした。まさかあんな展開になるなんて……。

ダンボールに異変、まさかの“うにょうにょ”出現

その日も夜遅く、玄関先に大きめのダンボールが置かれていました。宅配ボックスには入りきらなかったのか、外にポンと置かれていたのです。 「ありがとう配達員さん」と思いながら、ダンボールを持ち上げた瞬間……。なにやら手に伝わるヌメっとした感触。 「うわっ?」と思ったものの、薄暗くてよく見えず、そのまま部屋へ運んでしまいました。

ナメクジと共に帰宅してしまった夜

部屋の電気をつけて荷物を置いたとき、ふと足元に何か違和感。目を凝らすと、なんと床に“うにょうにょ”動く物体が! ナメクジさんでした……。 思わず「うわああああ!」と声を上げてしまい、その場でフリーズ。どうやらダンボールの外側に張り付いていたらしく、荷物と一緒にうっかり我が家へご招待してしまったようです。

室内侵入、そしてぬめぬめの軌跡

ナメクジさんは私の足元からリビングの方へ向かって悠々と移動中。その後にはしっかり“ぬめぬめ”の足跡が……。 どうしたらいいのかわからず、とにかくティッシュを何枚も使ってそっと包み、お外へご退場いただきました(泣)。 「ごめんよ、でもここは人間の家なんだ……」と思いながら、ティッシュごと処理し、玄関の外に置いて、静かにドアを閉めました。

教訓:これからの置き配、どう気をつける?

今回の事件で学んだこと、それは「夜の置き配は、虫チェック必須!」ということです。 特にこれから梅雨時期や夏に向けて、ナメクジ、ゴキブリ、クモ、その他小さな虫たちが活動的になります。 夜の暗がりだと見逃しがちですが、玄関灯をつけてから荷物を確認する、手袋を使って持ち上げるなど、ちょっとした工夫で予防できます。

読者のみなさんへのナメクジ対策アドバイス

私の失敗を教訓に、いくつかのナメクジ対策もご紹介します。

  • 玄関前や通路にナメクジ忌避剤をまいておく
  • 段ボールを持ち込む前に手でさわらず、目視と手袋で確認
  • 床を拭く用のウェットシートを常備しておく
  • 万が一の侵入に備えて、ペットボトルキャップに塩を入れて玄関に置く

もちろん、ナメクジ自体は悪者じゃありません。自然界では大切な存在。でもやっぱり、室内で出会うとちょっと……いや、かなり驚きますよね。


というわけで、今回は「置き配からナメクジがやって来た」という、一風変わった夜の出来事でした。 もしみなさんにも似たような体験があれば、ぜひコメントで教えてくださいね! これからの季節、みなさんもどうか虫にはご注意を。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう。