介護福祉士『ルドルフ』のつれづれブログ

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【日記】USBでつなぐだけ。父も私も助かった“かんたん録画”という選択

USBでつなぐだけ。父も私も助かった“かんたん録画”という選択

突然やってきた「録画できない」の一言

ある日、父からこんなことを言われました。 「前から使っとった録画用のハードディスクが壊れたみたいで、もう録画できん」

どうやら5年ほど使っていた録画用ハードディスクが、ついに寿命を迎えたようでした。電化製品は、壊れるときは本当にあっさり壊れます。介護の現場でも、福祉用具や家電の不調が生活の質に直結する場面をよく見ているので、この手の話は他人事ではありません。

新しいデッキ?それとも別の選択肢?

さて困った。 新しいデッキを買うべきか、それとも別の方法があるのか。まずは「録画 デッキ」「ブルーレイ レコーダー」などで調べ始めましたが、正直なところ、価格がそれなりにします。

しかも父の場合、DVDやBDに焼くことにはまったく興味がありません。 「テレビ番組が録画できればそれでいい」 ただそれだけなのです。

USBハードディスクという発見

そこで視点を変えて調べてみると、今はUSBでテレビにつなぐだけで使える外付けハードディスクというものが、普通に売られていることを知りました。

テレビのUSB端子に差し込むだけ。録画や再生の操作は、すべてテレビのリモコンで完結。デッキ本体も不要。 「これで十分じゃないか」 そう思い、価格を見てさらに納得しました。

設置は拍子抜けするほど簡単

Amazonで注文すると、2日ほどで届きました。 箱を開けてみると、中身はとてもシンプル。本体とケーブルのみです。

設置は本当に簡単で、テレビの裏にあるUSB端子に差し込むだけ。 テレビ画面に表示される案内に従って初期設定を進めれば、あっという間に使えるようになりました。機械が苦手な人でも、たぶん問題ありません。

高齢の父が「これでいい」と言った理由

父に操作を任せてみましたが、いつものリモコンで録画予約ができることに安心した様子でした。 「前と変わらんね」 この一言が、すべてを物語っています。

高齢の方にとって、新しい機械でも「前と同じ感覚で使える」というのは、とても大切なポイントです。

2週間使って感じた、技術の進歩

使い始めてから、もう2週間ほど経ちましたが、不具合は一切ありません。録画も再生も問題なく、父もこれまで通りテレビを楽しんでいます。

昔は録画といえば、ビデオデッキに複雑な配線が必要でした。それが今では、USBでつなぐだけ。小さくて静かで、操作もシンプル。 技術の進歩には、ただただ感心してしまいます。

介護福祉士として思ったこと

介護福祉士として働いていると、「便利」と「使いやすい」は必ずしも同じではないと感じます。 機能が多すぎると、かえって使われなくなることも少なくありません。

今回のUSBハードディスクは、父にとって必要な機能だけに絞られた、ちょうどいい選択でした。 日々の生活の中で、ちょっとした不便を減らすこと。 それだけで、暮らしはずいぶん楽になります。

もし実家のテレビ周りで悩んでいる方がいたら、こうしたシンプルな選択肢もある、ということを知ってもらえたら嬉しいです。